こんにちは、threaFの品田です。
先日、8月2日(土)に雑司が谷公園にて、「雑司が谷縁日」を雑司が谷ひろばくらぶさんと共催しました!
当日は台風直撃の予報もあったので心配でしたが、てるてる坊主に「8月2日晴れ、気温30度でお願いします」という想いを込めた結果、見事に台風が反れて晴れました!気温は30度以上となり暑くなりすぎてしまいましたが、多くの方にお越しいただき、とても賑わいました。

地域の皆さんや子どもたちの笑顔にたくさん出会え、忘れられない夏の一日になりました。 今回は、楽しかった雑司が谷縁日の様子をお届けしたいと思います♪
自由研究にもおすすめ!体験ワークショップも大好評!

ワークショップブースでは、自分だけのデザインが楽しめる「オリジナルうちわづくり」と、好きな色、香りで楽しむ「アロマジェルポットづくり」の体験をご用意しました。 オリジナルうちわづくりでは、小学生の女の子が家族で行った水族館の思い出を絵やシールを貼って描いていたり、カップルで夏の思い出を書いていたり、思い出のつまったうちわが完成しておりました♪完成した後は記念写真も撮ってさらに思い出の1枚に! 「アロマジェルポットづくり」は、保冷剤の中身を絵具で色をつけて、2層、または3層に重ねてお好きなアロマを垂らしていただくのですが、じっくり色で悩んで、ビーズを入れてみたり、ラメを入れてキラキラさせてみたり、一人ひとりの個性が出ていて見ていてもとても楽しかったです!


保冷剤を使った芳香剤なので、夏休みの自由研究にもなったのではないでしょうか? 大人から子供まで真剣に作っている姿が印象的でした。 ぜひ、お家でも作ってみてください!

<作り方>
●用意するもの
- 保冷剤(中身がジェルタイプのもの)×適量
- 紙コップ × 3個
- ハサミ
- 水彩絵の具(3色)
- 割りばしなど混ぜるもの
- 透明な空き容器(プラスチックカップやジャム瓶など)
- アロマオイル(お好みで)
- ガーゼやレース布(フタ代わりに使います)
- 輪ゴム or リボン(布を固定する用)
●作り方手順
① 保冷剤を紙コップに分ける
- 保冷剤の袋をハサミで開けます(袋は厚手で破れにくいため、手で開けないように注意)。
- 中のジェルを3つの紙コップに均等に分けます。
② 絵の具で色付けする
- それぞれのコップの内側の壁に絵の具を塗りつけます(直接ジェルに絵の具を入れるよりもムラなく仕上がります)。
- 割りばしなどでコップの内側の色とジェルをよく混ぜ合わせます。
③ 容器にジェルを重ねて入れる
- 一段目のジェルを容器に平らに入れます(傾かないように)。
- 同じように、二段目、三段目の色を順番に重ねて入れます。
容器の上部に少し空間を残すとこぼれにくく、見た目も美しくなります。 ④ 仕上げと使い方
- お好みでアロマオイルを数滴たらすと、芳香剤にもなります。
- 容器の口にガーゼやレース布をかぶせて輪ゴムで固定すれば、香りや消臭成分がしっかり広がります。
⚠️ 注意点
・保冷剤の中身が手についたら水でよく洗いましょう。
・密閉してしまうと消臭効果が弱くなるため、通気性のあるフタ(布など)を使うのがベストです。
・高吸水性ポリマーを使った保冷剤を使ってください。凍らせてもやわらかい保冷剤は、高吸水性ポリマーではなくエチレングリコールやプロピレングリコールを使用しています。毒性があり大変危険なので、使用しないでください。
・小さな子供やペットの手が届かない場所におき、誤飲しないようにしましょう。高吸水性ポリマーは水分を吸うと膨張する特性があるので、誤って飲み込んでしまうと膨張して窒息してしまう恐れがあります。
・保冷剤として使った後、処分する際は必ず燃えるゴミに捨てましょう。 流しやトレイに捨ててしまうと、膨張して詰まってしまう恐れがあります。
・消臭効果が持続するのは2〜3週間ほどです。ある程度期間が経ったらきちんと交換するようにしましょう。
参考:くらしとくるま https://www.kurashi-kuruma.com/article/2023090120239
子供も大人も楽しんだ縁日遊びブース

縁日遊びコーナーでは、色とりどりのヨーヨーつり、きらきら輝くスーパーボールすくい、そして昔懐かしい型抜きをご用意しました。 ヨーヨーつりでは、「あの色がほしい!」と狙いを定め、真剣な表情で糸を垂らす子供たちの姿に、取れた時はみんなからの大拍手が起きていました。 スーパーボールすくいでは、水に浮いているカラフルなボールが太陽の光でキラキラと光っていて、子供たちの目を惹いていました。ボールをうまくすくえると、「やったー!」と嬉しそうな歓声が上がり、とても盛り上がっていました。

そして型抜きは、大人たちの方が子供たちよりも熱中してしまうくらい夢中になって参加していました。昔のことを思い出しながら、細かい形を壊さないように慎重に削っている姿を見て、周りの人たちも「頑張って!」と応援していました。

子どもから大人まで、世代を超えて楽しめるコーナーとなり、会場は笑顔と歓声に包まれていました。
音楽、お笑いで会場はさらに大盛り上がり

前説では、サラリーマンコンビ「コンビ名」による軽妙なモノマネと、キーボードの弾き語りによる夏にぴったりな演奏で幕が開きました。心地よいリズムに誘われて、小さな子供たちが自然と踊りだす微笑ましい光景も。

続いてクラリネット奏者の方が登場し、会場はさらに盛り上がります。軽快な曲では手拍子が響き、バラードではゆったりとした時間が流れ、聴く人の心を優しく包み込みました。ちょうど会場にはミストが漂い、涼やかな空気が広がっており、その雰囲気はまるで軽井沢の別荘で過ごしているかのよう。音楽と空間がひとつになった、贅沢なひとときとなりました。

出店ブースのご紹介
ふくろうの森駄菓子屋

昔懐かしい駄菓子がズラリと並び、10円から買えるお菓子やくじ引きコーナーには、開店早々から子どもたちが集まっていました。カラフルなお菓子を前に「どれにしようかな」と真剣に悩む姿は、見ている大人まで笑顔にしてくれました。 くじ引きでは、見事1等を引き当てたラッキーな男の子も登場し、周囲から歓声があがりました。 さらに大人の方の中には、「子どものころにできなかった夢が叶った!」と、1000円分の大人買いを楽しむ姿も。袋いっぱいの駄菓子を手にした笑顔が、とても印象的でした。 threaF(スリーフ)

threaFのブースでは、キンキンに冷やした100%果汁ジュースが大人気。太陽の下でいただくフレッシュな甘みと酸味が体に染みわたり、あっという間に完売となりました。 その他にも、当店オリジナルの非加熱はちみつ「みつはに」、爽やかな香りのゆずドリンク、ひんやり感が心地よい「ハーバルクールコロン」など、暑い日にぴったりの商品がずらり。 手に取ったお客様からは、「これで夏を乗り切れそう!」という声も多く、ブース全体が賑やかで活気に満ちていました。
おわりに
今回初めて開催した「雑司が谷縁日」。沢山の方のご協力のおかげで大盛り上がりで無事に終えることができました。地域の方が本当に来てくれるかな?という不安も正直ありましたが、沢山の方が来場されて、沢山の笑顔をみることができ、私自身とても楽しかったです! 今回の経験を生かして、また来年ももっと楽しい縁日を企画していきたいと思っています。 Instagramでも随時お知らせしますので、ぜひInstagramのフォローもお願いします◎ 当日縁日のリールはこちら♪
この投稿をInstagramで見る
threaF(スリーフ)は、これからも池袋・雑司が谷を中心に様々なイベントに出店したり、あなたや大切な人の心と身体に健康を贈る「おくりものソムリエ」として、人から人へ心の豊かさを伝播するお手伝いをいたします。 自分へのご褒美や大切な方へのプレゼントで悩んだ際は、ぜひ遊びに来てください。
<店舗情報>
・住所:東京都豊島区高田1丁目38−12 目白ガーデンハイツ1F
・電話番号:03-5904-8633
・営業時間:〈月〜金〉11:00〜20:00 〈土日祝〉12:00〜18:00 〈定休日〉毎週水曜日
・threaF(スリーフ) オンラインショップ












